1月16日（月）に、とかち鹿追ジオパーク防災ジオ講座「起こり得る災害、まさかへの備え」を開催いたします。
日本は自然災害の多い国です。鹿追でも、地震や火山灰、風水害、暴風雪等の影響を受けるかも知れません。
とかち鹿追ジオパーク推進協議会では、土地とは切り離すことが出来ない自然災害について、防災教育活動に取り組んでいます。
鹿追で防災のことを意識してきたメンバーが講師役となりながら、参加者の皆さんとのグループワークを交えて、災害への備えについて考えていきます。
日時：2023年1月16日（月）19:00～21:00
会場：鹿追町民ホールミーティング室/オンライン（Zoom）とのハイブリッド開催
対象：大人向け（鹿追町と近隣地域の話題が多くなりますが、遠方からの参加も歓迎）
定員：30名 先着順
参加費：無料
主催：とかち鹿追ジオパーク推進協議会
協力：鹿追町役場町民課、農芸公園活用推進「チームてくてく」
講師：
金森晶作（とかち鹿追ジオパーク推進協 環境科学専門員）
地球の仕組みについて詳しいです
森田賢（とかち鹿追ジオパーク推進協 防災教育ワーキンググループ/救急救命士）
鹿追消防署勤務、関西出身で1995年1月に発生した阪神淡路大震災を近くで体験しました
埴渕裕司（とかち鹿追ジオパーク推進協 防災教育ワーキンググループ/防災士）
鹿追町で理容室を営みつつ、地域の防災士として活動しています
内容：
（１）講義：鹿追と自然災害の話：金森
（２）話題提供：農芸公園で防災キャンプをやってみました：チームてくてく
（３）講義とグループワーク：災害の現場の話：森田
（４）講義とグループワーク：災害への備えの話：埴淵
（５）まとめ
※グループワークでは、会場参加者、オンラインでの参加者同士でそれぞれグループをつくります。
※感染症の拡大状況によっては、会場での開催を中止とし、オンラインのみでの開催といたします。オンラインのみでの開催となる場合はいただいた連絡先にご連絡します。
申込方法：申込は締め切りました。
